ワールドカップ第1戦男子ケイリンで松井宏佑が銅メダル獲得！！

11月3日（現地時間）、
東欧ベラルーシのミンスクで行われた
2019-2020UCIトラックワールドカップ第1戦男子ケイリンで
ワールドカップ初参戦の松井宏佑(神奈川・113期)が銅メダルを獲得しました。

いよいよオリンピックの枠取りに向けて、

トラック競技シーズンが本格化する中、世界チャンピオンのマティエス・ブフリ（オランダ）ら
各国とも強豪選手を取りそろえる状況で、シーズン初戦ながら、
ワールドカップ初参戦の松井が価値あるメダル獲得。

日本のケイリン種目の層の厚さを見事証明する形となりました。
トラックワールドカップは今大会が2019-2020シーズンの初戦。

2020年1月までに全6戦が行われ、世界選手権、東京オリンピックへ向けた最後の出場枠争いとなります。

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　　　　　　　　　　　　ゴール写真


　　　　　　　　　　松井宏佑選手　


　　　　　　　　　　　　表彰式