11月15日からのいわき平競輪は7車立て12レース制

11月15日から17日までのいわき平競輪(FII・ナイター)は7車立ての12レース制です。

7車立てはモーニング?ミッドナイト?しかも9レース?違います。今回は12レース制です。

思う存分競輪を楽しんで下さい!

今開催はA級1・2班戦7レース(7車)とA級3班戦(チャレンジレース)5レース(7車)となります。
注目選手をご紹介します。
※競走成績は、11月14日時点のデータです。

注目出場予定選手

◇A級1・2班戦5レース(7車)
笠松 将太(埼玉・110期)

今回のメンバー中、今期最多の優勝を誇るのが、笠松将太選手。今年に入り優勝は6回、直近4ヶ月で4回の優勝を果たしています。前回の松戸では1・1・(1)と完全優勝を達成、勢いそのままに今回も完全優勝を果たし、S級へ近づきたいところです。

藤原 俊太郎(岡山・111期)

勝率・連対率ともに上位の藤原俊太郎選手。バック回数も笠松選手に続いて2番目と、先行屋でならしています。いわき平競輪場は、2018年10月以来の参戦です。そのときは、決勝に進出したものの7着。パワーアップした藤原選手に注目です。

◇A級3班戦(チャレンジレース)5レース(7車)
板垣 昴(福島・115期)

いわき平をホームバンクにしている板垣選手。7月のデビュー以来のいわき平となりますが、そのときは見事に優勝しており、相性は抜群のはず。10場所中8場所が決勝戦進出でそのうち優勝3回。地元の意地を見せられるか要チェックです。

山本 修平(東京・115期)

10場所中9場所で決勝へ進出している山本選手。優勝は2回ですが、安定感は抜群。いわき平も9月に参戦し、決勝へ進出するなど相性は悪くありません。自身3回目の優勝を飾れるか注目です。

11月15日からのいわき平競輪7車立て12レースをお楽しみ下さい。