『モスクワGP2019』でも日本人選手が大健闘!!

2020年東京オリンピックの出場枠獲得にもつながるワールドカップの出場ポイントを争う自転車ナショナルチームは、先日閉幕した『TulaGP2019(トゥーラGP2019)』から休む間もなく、6月1日から場所をロシア・モスクワに移して『GRANDPRIXOFMOSCOW2019(モスクワGP2019)』に参戦。ここでも日本人選手が連日大活躍し、表彰台をジャックしました。

【男子】
日本からは新田祐大選手(福島・90期)、脇本雄太選手(福井・94期)、河端朋之選手(岡山・95期)、深谷知広選手(愛知・96期)、雨谷一樹選手(栃木・96期)、松井宏佑選手(神奈川・113期)の6名が出場し、男子スプリントでは、優勝こそロシアのドミトリエフに譲ったものの、深谷選手が2位、新田選手が3位、男子ケイリンでは、松井選手が初の国際大会出場で決勝戦に進出し見事初優勝の大金星となりました。

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【女子】
日本からは小林優香選手(福岡・106期)と太田りゆ選手(埼玉・112期)の2名が出場し、女子ケイリンでは小林選手が優勝し、この大会の連覇を達成、小林選手は女子スプリントでも2位となり、連続して表彰台に上がり大活躍を見せてくれました。

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