日本競輪選手養成所第117回・第118回選手候補生入所式の実施について

日本競輪選手養成所[所長 瀧澤 正光 (タキザワ マサミツ)]第117回選手候補生(71名)・第118回(女子第9回)選手候補生(21名)の入所式が、本日午前11時から 静岡県伊豆市にある同所講堂で行われました。
第117回選手候補生は、2018年ジュニアトラックアジア自転車競技選手権大会 チームスプリント2位の長田 龍拳(オサダ リュウケン)、2018年ジュニアトラックアジア自転車競技選手権大会 チームスプリント2位の松本 秀之介(マツモト ヒデノスケ)、2018年ジュニアオリンピック自転車競技大会ケイリン1位、スプリント1位の伊藤 旭(イトウ アサヒ)らが、第118回(女子第9回)選手候補生は、2018年国民体育大会チームスプリント1位の岡本 二菜(オカモト ニナ)、2018年アジアBMX大陸選手権大会BMXレース2位の永禮 美瑠(ナガレ ミル)らの多彩な実積を持つ男女合わせて92名が決意を新たに入所しました。
列席者は、選手候補生とそれを見守る家族の合計139名。来賓として塩手 能景(シオテ ヨシカゲ)経済産業省製造産業局車両室長、小野 達也(オノ タツヤ)伊東市長、萩原 浩(ハギワラ ヒロシ)全国競輪施行者協議会専務理事、佐久間 重光(サクマ シゲミツ)日本競輪選手会理事長などのご出席をいただくとともに、本財団からは会長の笹部 俊雄(ササベ トシオ)が出席しました。
式典では、入所者全員の氏名が読み上げられ、瀧澤所長の式辞、会長訓辞、来賓祝辞に続き、新入生を代表して第117回選手候補生から吉田 勇気(ヨシダ ユウキ・福岡)、第118回(女子第9回)選手候補生から永塚 祐子(ナガツカ ユウコ・神奈川)が誓いの言葉を述べて閉式しました。


所長式辞

 


会長訓辞

 


新入生代表誓いの言葉(吉田候補生・永塚候補生)

 


原大智候補生



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