武雄G3から止まっていたグレードレースが再び動きだした。日本選手権中止は、どの選手もショックを受けたようだった。しかも、7月から9月まではG1、G2以外7車立てとなる。新型コロナウイルス対策の緊急処置とはいえ、競輪界の将来に危機感を覚える。トップの平原康多に話を聞きたくなった。