【月刊競輪WEB】1月7日からの奈良競輪は7車立て12レース制!

1月7日から9日まで開催の奈良競輪(FII)は、7車立ての12レース制です。
A級1・2班戦7レースと、A級3班戦(チャレンジレース)5レースの全12レースが7車立てとなっております。新年もぜひ競輪をお楽しみください!

1月7日~9日 奈良競輪の注目出場予定選手

〈A級1・2班戦〉
▼期の変わり目の競走に注目!
今開催の注目は、競走得点上位の山口貴嗣(福岡・82期)、伊藤稔真(三重・111期)だ。2019年後期にS級で戦っていた実力を十分に発揮してくれるだろう。
それに対抗するのはA級1.2班戦で、11月に優勝2回と結果を残している上吹越直樹(鹿児島・86期)と、3連対率81.8%と安定した成績を残している三浦翔大(宮城・98期)だ。
新しい期が始まりどのような戦いが繰り広げられるのかぜひお楽しみください。




〈A級3班チャレンジレース〉
▼115期に注目!
今開催の注目選手は前開催完全優勝の斎木翔多(静岡・115期)や、地元奈良の田中大我(奈良・115期)。土田武志(茨城・115期)も、3連対率85.7%という素晴らしい成績を残しているため注目したい。
115期の選手の活躍が目立つが、山村慮太(大阪・97期)も2連対率68.4%、3連対率89.4%という結果を残しており、軽視できない存在となっている。