鈴木裕斗(29=宮城)が3Rを勝利した。

先行する清水一幸を見据えて5番手からの2角まくりで攻略。「清水さんが早めに仕掛けたので、まくりに構えた。踏んだ感じは手応えもあったが、さらに踏み込めるパワーが欲しい」と課題を挙げた。

番手の畠山は「踏み出しでちょっと離れてしまったが、何とか追いつけた。ワンツーできて良かった」とホッとした表情だった。


https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/mid_cal/news/202002040001149.html