松山G3に松浦悠士らS級S班4人が参戦/来社PR

松山競輪金亀杯争覇戦のPRに訪れた国枝みゆき(撮影・中島郁夫)松山競輪金亀杯争覇戦のPRに訪れた国枝みゆき(撮影・中島郁夫)

開設70周年記念G3金亀杯争覇戦(12~15日)を開催する松山競輪の関係者が4日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

平原康多村上博幸、松浦悠士、中川誠一郎のSS班が出場を予定している。新型コロナウイルス感染症対策による無観客開催は11日までの予定で、初日の12日からファンが入場できる。松本真也所長は「現時点では12日からお客さまを迎えられます。場外発売を含め準備を進めています」と話した。

キャンペーンガールの国枝みゆきさんは「地元の渡部哲男選手と松本貴治選手に頑張ってほしい。私は広島出身なので松浦選手もよろしくお願いします!」と笑顔でアピールした。売り上げ目標は50億円。電話投票ファン向けに200万円のキャッシュバックキャンペーンも実施する。