前回の久留米FIを139着。S級で初優出を果たした蕗澤鴻太郎は、オープニングの1番車に目を白黒させる。
「(1レース1番車は)自分でもまさか、ビックリですね。でも、期待に応えられるようにと思ってます。(11月27日の地区プロは1キロメートルTTで)3位だったんで、(来年の)全プロはダメですけどしょうがない。(S級は)とりあえず決勝に乗ることを目標にしてたんで、記念はまたべつですけど良かった。(地区プロのあとも)練習を普通にやってきたんで、あとはいつも通り力を出し切れるように」
高原仁志は直近の成績をまとめてはいるが、勝ち星は10月の取手FIからない。
「脚の方は問題ない。自力選手じゃないからしょうがないところもあるけど、やっぱり1着がないのは…。状態自体は悪くないです」
『佐世保競輪開設69周年記念(GIII)レポート』 前検日編
佐世保競輪場で開設69周年記念「九十九島賞争奪戦(GIII)」が、12月5日にスタートする。
4年ぶり4度目の地元記念制覇に静かに闘志を燃やす井上昌己をはじめ、
S級S班の村上義弘、小松崎大地、吉田拓矢、和田健太郎、園田匠ら各地の精鋭がシリーズを盛り上げる。快晴の前検日は、選手の多くがバンクで汗を流して感触を確かめた。
本場では開催中の毎日、100人様に先着プレゼント、また、2020年全国競輪選手カレンダーを
先着100人様にプレゼント。未確定車券抽選会、写真家の中倉壮志朗の写真展、
“グルメカーがやってくる!”などが行われます。
また、5日の初日には選手会長崎支部トークショー、百万弗予想会なども予定されています。
佐世保競輪場では、様々なファンサービスとイベントで、お客様をお待ちしています。
ぜひ、本場へ足をお運びください。
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阪本正和選手
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小倉竜二選手
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竹内翼選手
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藤根俊貴選手
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中本匠栄選手
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野原雅也選手
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井上昌己選手