深谷知広は1予11Rで昨年8月の名古屋オールスター以来8カ月ぶりの実戦に挑んだ。

打鐘から主導権を奪ったが、番手の荒井崇博(1着)と4番手に切り替えた高橋築(2着)にかわされて3着。「ペース配分がうまくいかず、特に残り半周が…」と振り返った。

気持ちを切り替えて「2日目から修正して臨みたい」。2予B・8Rこそ、世界の舞台で培ったパワーを駆使して本領を発揮する。