日本競輪選手養成所の成績上位者数人が敗れる中、在所1位の長田龍拳(19=静岡)は予1・11Rで2角4番手から豪快にまくって圧勝した。

「まだ100%の手応えではありませんでしたが、いいスピードで踏み切れました」と納得の表情だ。「いいスタートが切れたし、決勝まで勝ち切れるように頑張りたい」。

2日目の予2・11Rも圧倒的な力で連勝突破する。