ナショナルチームの太田りゆが、4年後のパリ五輪挑戦を明言した。

今年3月の世界選手権で、東京五輪の出場枠を取ることができなかった。競技引退が頭の中をよぎったが「コンスタントに10秒台が出るようになったし、4年後はまだ29歳。家族には迷惑かけますけどね」と、夢を追い続ける理由を語った。

今開催は未勝利だが、予2はカマシ先行を披露。決勝は自慢のダッシュで地元初Vを決める。