まくりの決まり手が20もある梅川風子(29=東京)が予1・7Rでまくった。

ただ、差されて2着に「早めに踏んで中団をもつれさせたかった。でも飛び付かれて2着は悔しい。後ろの石井(貴子)さんがうまかった」と唇をかみしめた。予2・7Rは太田りゆが相手。「世界レベルの人。力を出し切る」と前を向いた。梅川のチャレンジが見ものだ。