117期を早期卒業した菊池岳仁が、デビュー4連勝を飾った。

予選5Rは、いったん別線の番手にはまったが、迷わず踏み上げて先行。2着に大差(約20車身差)をつける圧勝劇を見せた。「突っ張るつもりだったけど、ちょっと中途半端になってしまいました。でも、調子は前場所よりはいいし、ナイターもリラックスできる」と表情は明るい。準決5Rも不動の本命だ。