中川誠一郎が2予A・10Rで勝利し、41回目のバースデーを自ら祝った。

目標の上田尭弥が小川真太郎にたたかれ、小倉竜二のインで粘ると、中川は冷静に下げてまくりを決めた。「上田が粘るとは…。河端(朋之)も飛んできそうだし下げた。オグさんの横をしっかり越えられた」。

まだまだ若々しい中川。準決10Rも豪快な一撃を放つ。