2020-05-11 伊藤歩登、同地区ライバル相手に初優勝狙う/名古屋 メディア レース情報 口コミ 競輪 競輪トピックス 競輪選手 評価 伊藤歩登(右)が4回目の連係で玉手翔と初めてワンツーを決めた <名古屋競輪>◇F1◇2日目◇9日 A級準決4Rは伊藤歩登(21=兵庫)が単騎カマシの今村麟太郎の番手にすっぽりはまった。 バック過ぎから番手まくりを放って、続いた玉手翔を連れ込んだ。決勝一番乗りを決めた伊藤は「4度目の正直です。玉手さんとは3回連係して、全部失敗してきたから…」と兵庫ワンツーを喜んだ。1、2班戦の決勝はこれで4回目。これまでの最高着は5着。決勝の自力ライバルは脇本勇希、鮫島康治と同地区の選手を相手に初Vを狙う。